2019-01-26 / 最終更新日時 : 2019-01-26 コアシス 日本農業新聞 荒廃農地 再び増加 「再生困難」は19万ヘクタール 17年 (2019/01/26 日本農業新聞) 耕作が放棄され作物が栽培できなくなった荒廃農地が、2017年は前年を2000ヘクタール上回る28万3000ヘクタールとなり、増加傾向に転じたことが農水省の調査で分かった。森林化が進むなどして再生が困難な農地は、調査開始以来の最大の19万ヘクタールとなった。食料・農業・農村基本計画で掲げる耕地面積の目標440万ヘクタールを達成するには、荒廃農地をいかに減らすかが欠かせず、受け手の確保などが課題となる 日本農業新聞 農林水産省 XHatenaPocketCopy