社名の由来
社会が成熟し、持続型社会の構築や環境との共生等の課題に対応していくことが求められている中、コミュニティ(地域社会)が果たすべき役割は、ますます大きくなっています。
そんなコミュニティにおける様々な活動を支援し、そこでの人々の暮らしを豊かにすることができる仕組みを創り出す。そんな想いから、社名を「コミュニティ・アシスト・システム」と命名しました。
ただ、少し長くいために、覚えにくい、言いにくい という難点がありますので、略称を「コアシス」としています。
基本理念
弊社は、コミュニティにおける、まちづくり、都市と“農”との共生、自然環境や景観の保全・活用、そして多様な交流活動等に関して、調査、計画、提案、事業推進など、様々な支援(アシスト)を行うことにより、総合的な社会システムの構築に貢献したいと考えています。
基本方針;“農”を基軸として
コミュニティには、様々な要素が関連しますが、その中でも特に、“農”に注目してきました。
“農”とは、農産物を生産する「農業」が基本となりますが、その基盤となる「農地」があり、農地を活用した農業生産にどどまらない多様な活動があります。さらに、農地で営農する農家を主な主体としつつ、農産物の消費者や農業体験の参加者である地域住民が多くの関わりを持っています。
- “農”が持つ多様な価値の再認識と発揮
- “農”の力で地域と人々の暮らしをより豊かに
- “農”の多様な価値を発揮できる仕組みづくりとまちづくり