栽培指導を受けながら、年間を通して数十種類の農作物を栽培することができ、初心者でも安心して参加できる体験型農園が注目されています。


▶体験型農園の解説・運営の手引き(改訂版)

▶体験型農園に関するレポート

▶Coasys Note 体験型農園

農家やJAによる体験型農園の開設・運営を支援します。

  1. 農園開設者・候補者が未定の場合 → 農園開設者の掘り起こし支援
  2. 農園開設者・候補者が決定済みの場合 → 農園開設支援
  3. 農園開園済みの場合 → 農園運営支援

1.農園開設者・候補者が未定の場合 → 農園開設者の掘り起こし支援

1)業務内容(例) 

業務項目\役割JAコアシス農業体験農園協会
①実施業務の検討・確認JAの基本方針の整理地域特性の把握・整理
②市民アンケート等による市場調査調査実施(配布・回収)調査票設計等企画
集計分析
③研修会
(体験型農園のすすめ)
主催・会場提供
参加者募集
企画・助言
講師
講師派遣
④先進事例視察研修会主催・バス等手配
、参加者募集
企画、助言農園視察受入
⑤農家の意向把握と開園候補者選定研修参加者からの意向確認候補者絞込後、個別ヒアリング(可能性の高い候補者数人)
⑥農園候補地現地研修会主催
候補者・現地視察地選定・案内
現地視察・意見交換会
講師派遣
現地視察と意見交換
⑦今後の取組み方針JAの方針まとめ助言・提案、とりまとめ

2)必要経費の目安

コアシスのコンサル費用

①上記業務一式を実施する場合

  • 費用:70万円(交通費、直接経費、消費税別)
  • 上記業務の一部を実施する場合は応相談

②その他JAが負担する費用

  • 農業体験農園協会への謝金(農園数・回数分)
  • 市民アンケート調査の実費(回答者への粗品、配布・回収にかかる費用)
  • 先進地事例視察研修の交通費

次のステップ


▶体験型農園に関するレポート

▶Coasys Note 体験型農園